- ロイヤルエンフィールドって壊れやすいの?
- 人とは違ったバイクに乗りたい
今回はロイヤルエンフィールドについてまとめていきます。
壊れるとかやばい噂もありますが、魅力多いバイクなので、検討している方は是非最後まで読んでみてください。
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ロイヤルエンフィールドとは
1891年にイギリスで登場したのがロイヤルエンフィールド。第一次世界大戦よりも前に出来た会社です。
1972年のイギリス側の本社が倒産していますが、現在ではインドに拠点が移されています。
元々イギリスで生産されていたということもあり、クラシカルなバイクが多いのがロイヤルエンフィールドの特徴。
日本にも正規代理店が全国にあるので(全都道府県にはありませんが)日本でロイヤルエンフィールドを購入したい方は最寄りの店舗に立ち寄ってみましょう。
ロイヤルエンフィールドの評判|壊れるってのは本当?
タンクのデザインは1台1台手書きで作っています。職人が丹精込めて作っている感じが伝わってきて良いですよね。
ちなみにここ最近の車種は機械で綺麗に作られていますが、昔の車種はエンジンのフィンが手作り感満載の造りでした。
フィンが滑らかな感じではなくところどころ削りすぎている感があって逆に好感が持てたんですよね。
ロイヤルエンフィールドはクラシカルなバイクなので峠をガンガン攻めるバイクではないんですよね。
ゆったりツーリングを楽しめるぐらいでちょうど良いです。スピードを求めない方には良いかもしれません。
クラシカルでスピードを求めるバイクではないですが、高速を走ることも可能です。
500ccの排気量ですが空冷単気筒なのでトップスピードはそこまで速くないですが、高速を走るぐらいのパワーは十分あります。
ロイヤルエンフィールドは壊れるという評判・噂
壊れるバイクが欲しい→ロイヤルエンフィールド
僕もこのイメージあります。ぶっちゃけ国産のバイクと比較してはダメですね。
バイクの知識が全くない人で、クラシカルで人と違ったバイクを乗りたいというだけでロイヤルエンフィールドに手を出してしまうと苦労するでしょう。
僕が働いていた店の常連さんもロイヤルエンフィールドに乗っていました。
キック始動で頑張ってエンジンをかけていた姿は今でも忘れません。
実際に乗ったらどんな感じなのか聞いたことがありました。バイク屋でもなかなか見ないバイクですからね。実際に乗っていた方の話は貴重です。
ちょっと近くのコンビニまで買い物に行こうと思っても、いきなりエンジンが掛からない。汗だくになりながら30回50回とキックを繰り返します。
エンジンが掛かってしまえば走りはまずまず。小刻みのエンジン音を楽しみながらコンビニに向かいます。
コンビニで買い物をして帰宅。したいのですが、またまたエンジンが掛からず。ここでも30回50回とキックをします。
なんとかエンジン始動をして帰宅。
数年前の話なので今は改善されているとは思いますが、古めの車種だとこういうことも起こり得ますね。
まとめ
ロイヤルエンフィールドの評判についてまとめてきました。
国産バイクと比較すると壊れやすかったり、部品供給に時間がかかることもありますが、他の人と違ったバイクに乗りたい人にはおすすめのメーカーと言えますね。
単気筒エンジンなのでスピードが出るバイクではないですが、ゆったりと走りを楽しみたい方、国産バイクは飽きたという方にはおすすめのメーカーですね。
ロイヤルエンフィールドへ乗り換える際は下取りバイクをバイク王に売るのがおすすめ。
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