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リトルカブとスーパーカブの違いを徹底比較

リトルカブとスーパーカブは何が違うのか?まとめていきます。

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目次

リトルカブとスーパーカブの違いはホイール径

リトルカブとスーパーカブの違いはズバリホイール径。リトルカブのホイールが14インチ、スーパーカブのホイールが17インチです。

ホイール径が小さいと必然的にシート高も低くなります。跨りやすい、小柄な方でも安心して乗れるのがリトルカブの良いとこと。

車種ホイール径シート高
リトルカブ14インチ705mm
スーパーカブ17インチ735mm

ホイール径が小さくなったことによりシート高が30mmも低くなっています。たった3cmと思うかもしれませんが、足つきに自信がない方は助かるでしょうね。

メリットデメリット
足つきが良くなる
小回りが効く
足が長い人にとっては窮屈
段差にハンドルを取られやすくなる

ホイール径が小さいことによるメリット・デメリットはこんな感じ。

デメリットが気になる方は通常のスーパーカブの方が良いかも。

>>スーパーカブ(JA10)って不評らしいけどホント?

リトルカブの特徴

小さくて扱いやすいリトルカブは1997年に登場しました。先述の通りホイール径が小さく小柄な方でも安心して乗れるということでスーパーカブとはまた違った人気を博したバイクです。生産は1997年~2015年まで。

現在ではリトルカブは生産終了していますが、小径ホイールのカブはクロスカブに引き継がれています。

>>クロスカブ150cc!?

シートが低ければ跨りやすいし足つきも良くなるので、小柄な方にはリトルカブがおすすめ。

諸元

全長 (mm)1775
全幅 (mm)660
全高 (mm)960
シート高 (mm)705
車両重量 (kg)81
シリンダ配列単気筒
最高出力(PS)3.4
最高出力回転数(rpm)7000
最大トルク(kgf・m)0.39
最大トルク回転数(rpm)5000
燃料タンク容量 (L)3.4

スーパーカブの特徴

ホンダが世界に誇るロングセラーバイクのスーパーカブ。日本人なら名前を知らない人はいないでしょう。

幾度となくモデルチェンジをして現在でも幅広い世代に人気があります。

丈夫なエンジンは10万km以上を楽に走ります。燃費も良くリッター50km/Lぐらいは簡単に走ってくれます。

諸元

全長 (mm)1860
全幅 (mm)695
全高 (mm)1040
シート高 (mm)735
車両重量 (kg)96
シリンダ配列単気筒
最高出力(PS)3.7
最高出力回転数(rpm)7500
最大トルク(kgf・m)0.39
最大トルク回転数(rpm)5500
燃料タンク容量 (L)4.3

まとめ

リトルカブとスーパーカブとではホイール径が違います。

ホイール径が違えばシート高も変わるので、足つきの良さを求める方はリトルカブがおすすめ。

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