ホンダのジェイド250。
ホーネット250が世に出る前に人気になったバイクです。
このジェイドは今ではとても値上がりがしているんですよね。
なぜ値上がりがしているのかまとめていきます。
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目次
ジェイド250は値上がりしている
ジェイド250は値上がりしています。
グーバイクを参考に中古相場をまとめると、大体40~60万円台ぐらいです。かなり高いなという印象。
10年ぐらい前は20~30万円台で推移していましたからね。倍ぐらいに中古相場が高くなっています。
なぜこんなにジェイド250の相場が高くなったのかをこれからまとめていきます。
ジェイド250が値上がりしている理由
人気が高い
ジェイド250は人気が高いですね。これは新車が存在した1990年初頭から変わりません。
中型免許で乗れるネイキッドバイク。でも車検は嫌だ。
そういう方に人気の車種です。
人気が高い=需要が高いとなるので、需要が高まれば自然と中古相場は高くなります。
生産時期が短い
ジェイド250の生産期間は1991年~1993年の3年間しかありません。
生産期間が短いということは生産台数が少ないです。
ジェイドは今となっては貴重なバイクなんですよね。
人気が高く流通台数が少ないとなると中古相場は上がりますね。
族車としても人気
ジェイドは年代問わず幅広いライダーに人気ですが、族車仕様にして乗る人が多いのも事実。
族車といえど需要は需要なので、中古相場を押し上げる原因になるんですよね。
一度族車になってしまったジェイドはノーマルに戻りにくいですし、盗難や事故も多いのが事実。
個体数が減る原因にもなるので、中古相場が高くなってしまいます。
まとめ
ジェイドは流通量が少ない上に人気のバイクです。
需要と供給のバランスからどうしても中古相場は高くなってしまうんですよね。