オフロードバイク50ccおすすめ5選

2024年6月9日

路面状況を選ばずに走れるのがオフロードバイク。

オフロードバイクで野山を駆け回るのは楽しいですよね。荒れた路面を元気よく走れるのがオフロードバイクの良いところです。

もちろんオフだけでなくオンも走れます。走れない路面がないのがオフロードバイクの特徴。

今回は原付免許でも乗れる50ccオフロードバイクについてまとめていきます。

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オフロードバイク50cc5選

CRオフロードシリーズの50ccバージョン。

フロント17インチ、リア14インチのホイールは50ccに感じさせないような本格的なスタイルです。

2stエンジンは7.2馬力を発揮する単気筒エンジン。50ccとは思えないような元気な走りをしてくれます。

DT50はヤマハの本格派オフロード。

エンジンはピストンリードバルブ形式の2ストロークエンジン。単気筒ながら7.2馬力を発揮します。昨今の50ccは3~4馬力ぐらいのバイクが多いので、倍ぐらいの馬力が出ているのは魅力ですね。

当時は排ガス規制も騒音規制も緩かったので、今のバイクよりも馬力が出ています。技術的には今のバイクの方が高いですが、単純な馬力で比較すると昔のバイクの方が速いです。2ストロークというのも大きく影響していますね。

前後ディスクブレーキを装備したKSR-1は前後12インチホイールを装備したオフロードバイクです。

ホイール系が小さいのでバイクのサイズもかなり小さく見えます。足つきに自身のない方でもベッタリと足がつくレベルでしょう。

2ストロークエンジンは50cc単気筒ながら7.2馬力を発揮。車体の軽さも相まって簡単にウイリーが出来るぐらいパワーがあります。

KSR-1の優れているところはフロントフォークが倒立フォークな点。50ccとはいえ路面追随性が高く剛性が高い装備が最初から付いています。50ccには豪華すぎる気がしますね。

ハスラーは”あらゆる事に行動的に取り組み、俊敏に行動する人というイメージ”というスズキのメッセージが込められたバイク。hustleという意味から来ています。

エンジンは2ストロークで7.2馬力を発揮する元気の良いエンジン。

足回りはフロント21インチ、リア18インチと本格的なオフロードバイクと同じサイズなので、50ccという排気量でも本格的な走りを堪能出来ます。

ホイール径が大きいほど走破製が上がるので、本気で走りを楽しみたい人向けの50ccオフロードと言えますね。

各目ヘッドライトが特徴のTDR50。兄貴分のTZR250系のエンジンを搭載したオフロードバイクのTDR250の弟分。

車体サイズも小さいです。前後12インチホイールを履き50ccという排気量にあったかなりコンパクトな車体なのが特徴。足つきに自信のない方、バイクの取り扱いに慣れていない方でも安心して乗れるサイズです。

ホイールがキャストホイールという点も考慮するとオフロードの要素はやや弱いですが、エンジンはDT50と同系列の7.2馬力の水冷2ストロークエンジン。急な坂道でも元気良く走ります。

本格的なオフロードを楽しみたい方はDT50、車体サイズが小さく扱いやすいバイクに乗りたい方はTDR50がおすすめですね。