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【意外?】レッドバロンの中古バイクが高い3つの理由

レッドバロンの中古バイクは高いと言われています。

なぜなのか?まとめていきます。

目次

レッドバロンの中古が高い理由

整備のレベルが高い

レッドバロンの中古バイクは非常に高いレベルでの整備が行われています。

なぜならば基本整備には84項目に及ぶチェック項目があり、車両を細かくチェックした上で適切な整備を行なっているからです。

タイヤやサスペンションなど、高価な部品は傷んでいても現状のまま販売するショップが多い中、レッドバロンは基準に満たないパールはどれだけ高価であっても交換して販売をしています。

また中古バイクは全車アシダムチェックをしており、パワーチェックやブレーキチェック、フレーム検査をしっかりと行なっているのがレッドバロンの中古バイクの特徴。

他のバイク屋と比較しても中古バイクの品質は圧倒的に高いです。

全国のレッドバロンで同じアフターサービスを受けられる

レッドバロンは全国に300店舗あり、どこの店舗で購入、整備しても同じアフターサービスを受けられます。

バイク業界は自社で購入したバイクしか整備しないという店舗も多いため、全国どこに行っても同じ整備を受けられるのはいいですね。

転勤や引っ越しで違う地域に行ってもアフターサービスで困ることはありません。

安易な安売りはしていない

レッドバロンはアフターサービスを売りにしているショップということもあり、安易な安売りはしません。

もちろん定期的な値段の見直しはしていますが、極端に安くすることはないですね。

レッドバロンは中古バイクの価格は安くはないですが、アフターサービスの質を考えるとトータルでは安くバイクに乗れます。

レッドバロンは中古は高いけど、それ以外の経費は意外と安い

諸経費は安い

バイクに乗り出す時にはバイクの本体以外の経費が多く掛かります。

この経費のことを諸経費と呼びますが、諸経費はショップによって金額が全然違います。

登録手数料納車整備代
~125cc7,700円5,500円
~250cc19,800円11,000円
251cc~22,000円16,500円
レッドバロンの排気量別の諸経費(一部)

自賠責保険料や重量税はどのショップで購入しても金額は同じですが、登録手数料や納車整備代はショップによって大きく異なります。

レッドバロンの登録手数料や納車整備代は上記の通り。

正直業界最安値クラスの金額です。

概要登録手数料納車整備代
レッドバロン22,000円16,500円
バイク王ダイレクトショップ28,600円55,000円
差額6,600円38,500円

大型バイクの登録手数料と納車整備代をレッドバロンとバイク王で比較してみました。

比較の結果、差額は45,100円。

いかにレッドバロンの諸経費が安いか分かるかと思います。

整備代も安い

レッドバロンの基本工賃(レバレート)は9,000円(税抜)とかなり安いです。

基本工賃(レバレート)は1時間当たりの作業工賃

バイク業界ではレバレートが1万円以上のショップがほとんどの為、レッドバロンの工賃は安めに設定されていると言えます。

というのも独自の工具や設備を多数開発し、整備効率を高めているのもレッドバロンのレバレートが安い秘訣です。

レバレートが安ければ整備代を安く抑え続けることが出来るので、バイクを長く乗るほどお得になっていきます。

ロードサービスが無料

レッドバロンでバイクを購入すると、最寄りのレッドバロンからのロードサービスを無料で受けられます(ツーリングサービス)

バイクはいつトラブルが起こるか分からない乗り物なので、ロードサービスは必須と言えます。

さらにレッドバロンで任意保険に加入するとロードサービスゴールドカードが永久無料・距離無制限で付帯されます。

日中だけでなく、夜間のレッドバロンが営業していない時間帯でも提携のレッカー会社からのロードサービスを無料で受けることが可能です。

まとめ

レッドバロンの中古バイクは高いですが、それだけ品質が高くアフターサービスがたくさん付いてくる証拠でもあります。

トータルで考えると安全で高品質なバイクに安く乗れるのがレッドバロンの魅力です。

目先の乗り出し費用に惑わされずに、アフターサービスも含めたトータルで考えた方がよりよいバイクライフを送れます。

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