カフェレーサーをかっこよく乗りたい!
となるとバイクだけでなく服装にもこだわることになります。服装の中には当然ヘルメットも含まれてきます。
身に着けるものという意味では洋服みたいなものですからね。
カフェレーサーの代表格といえばSR400。
セパレートハンドルにしてカフェレーサー風にしている人も多いです。
今回はSR400のようなカフェレーサーに合うヘルメットをご紹介していきます。
かっこよくカフェレーサーのバイクに乗りたい方の参考になれば幸いです。
最もおすすめはBELL BULLITT
SR400カフェレーサーに合うヘルメットとは?
クラシカルなバイクにセパレートハンドルやバックステップを組んで、よりレーシーなスタイルにしたのがカフェレーサー。
クラシカルなバイクでもあり、レーシーなバイクでもある。
バイクだけでなく乗る人間の服装もこだわる人が多いです。
- クラシカルでおしゃれなスタイル
- レーシーでスポーツ性の高いスタイル
カフェレーサーをかっこよく乗るならこの2つを両立させたいところですね。
まずはフルフェイスヘルメットから紹介していきます。
カフェレーサーに合うフルフェイスヘルメット
カフェレーサーは前傾のきついレーサースタイルなので、フルフェイスのヘルメットも似合います。
こちらではカフェレーサーにおすすめのヘルメットをまとめていきます。
カフェレーサーに合うフルフェイスヘルメットとして上記の3つをまとめました。
順番に解説していきます。
BELL BULLITT
BELL社のフルフェイスヘルメット。
ビンテージの雰囲気が漂うかっこいいスタイルです。
値段は50,000~70,000円程しますが、見た目以上に内装がしっかり作り込まれていて使い心地もいいです。
見た目も大事ですが、使い心地も外せないですからね。
シンプソン アウトロー
シンプソンシリーズはカフェレーサーと合いますね。
レーシーなイメージもクラシカルなイメージもどちらもカバー出来るのがシンプソンヘルメットの良いところ。
値段はそれなりになりますが、値段に見合った価値はありますね。
内装は頬の部分がちょっときつめで、国産ヘルメットとは勝手が違う点をお伝えしておきます。
アライ ラパイドNEO
アライのラパイドNEOもカフェレーサーに似合うフルフェイスと言えます。
シールドを2重構造にも出来るので曇り止め効果が期待出来ます。
寒暖差が激しい時期なんかは重宝しますね。
SR400カフェレーサーに合うジェットヘルメット
お次はジェットヘル。
カフェレーサーにはラフに被れるジェットタイプのヘルメットも合います。
こちらの3つを順番にご紹介していきます。
ショーエイSHOEI J-Cruise 2
ショーエイのSHOEI J-Cruise 2
無難で被りやすいし、何よりもカフェレーサースタイルに合います。
ラパイドNEOと同様シールドを2重構造に出来るので、曇りにくいのも安心ですね。
ノーラン N21
ノーランN21はカフェレーサースタイルに合うヘルメットと言えます。
ヴィンテージスタイルがまさにカフェレーサーって感じがします。
シールドの内側にサンバイザーも付いているので、眩しい時間帯でも安心して運転出来ます。
もちろん脱着も可能でシールドやサンバイザーのクリーニングも用意。
DAMMTRAX JET-D
DAMMTRAXのJET-Dというヘルメット。
DAMMTRAXはヘルメットだけでなくバイク用品を手広く製造しているメーカーです。
写真のJET-Dにはシールドが付いていませんが、別途取り付けできます。
一般的なクリアシールドから、日差しから顔を守るスモークシールド。
外から顔が見えなくなるミラーシールドまで幅広く選べます。
シールドは汎用のものが使えるので、自分な好きなものを選べるのもいいですよね。
SR400カフェレーサーに合うヘルメット
SR400カフェレーサーには、これまで紹介したヘルメットはどれも合うのですが、あえて違うものを選ぼうかなと思います。
こちらで紹介するのはショーエイのJ・Oというジェットヘル。
目の部分にだけシールドが付いているのが特徴。
これならフォルム的にもかなりお洒落な上に、最低限目の部分はしっかり保護してくれます。
なるべくフランクに乗りたいという方にはおすすめのヘルメットと言えます。
SR400カフェレーサーに合うヘルメットまとめ
今回はSR400をはじめとしたカフェレーサーに合うヘルメットをご紹介しました。
カフェレーサーに乗るなら、せっかくならお洒落に乗りたいですよね。
機能面はもちろんデザイン面も重要になってきます。
好みもあると思うので、今回の記事が参考になれば嬉しいです。