通称パラレルツインの2気筒バイク。
4気筒ほどは回らないけど、単気筒よりかは加速がありバランス良く楽しめるエンジンです。
2気筒バイクといえばどんなバイクがあるのかまとめていきます。
2気筒バイクのラインアップをまとめてみた
ホンダ
レブル1100
ホンダのレブル1100は、1,082ccのエンジンを搭載したクルーザーバイクです。2020年に発売され、マニュアルとDCT(デュアルクラッチトランスミッション)モデルがあります。ライディングモード、ABS、トラクションコントロール、USB Type-C電源ソケットなどを備えています。2024年モデルには、マットブラックフレームとイリジウムグレーメタリック、ガンメタルブラックメタリックの2色が追加されました。
>>レブル1100を買って後悔する人・後悔しない人の違いとは
スペック | 詳細 |
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シート高 | 700 mm |
車重 | 223 kg (DCT: 233 kg) |
タンク容量 | 13.6 リットル |
馬力 | 86 馬力 (64 kW) |
トルク | 98 Nm (7.3 kgm) |
NT1100
ホンダ NT1100は、ツアラータイプのバイクで、1,082ccのエンジンを搭載しています。DCT(デュアルクラッチトランスミッション)モデルがあり、快適な長距離走行をサポートする装備が充実しています。ウィンドスクリーン、サイドケース、グリップヒーターなどが標準装備され、ABSやトラクションコントロールも搭載されています。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 820 mm |
車重 | 238 kg (DCT: 248 kg) |
タンク容量 | 20.4 リットル |
馬力 | 102 馬力 (75 kW) |
トルク | 104 Nm (10.6 kgm) |
HAWK11
ホンダ ホーク11は、カフェレーサースタイルのバイクで、1,082ccの並列2気筒エンジンを搭載しています。2022年4月に発表され、9月に発売されました。特徴的なロケットカウルを備え、6速マニュアルトランスミッション(6MT)のみをラインナップしています。電子制御スロットルや4種類のライディングモードなどの最新技術も搭載されています。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 820 mm |
車重 | 214 kg |
タンク容量 | 14 リットル |
馬力 | 102 馬力 (75 kW) |
トルク | 104 Nm (10.6 kgm) |
CRF1100L
ホンダ CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ/ESは、1,082ccエンジンを搭載したアドベンチャーバイクです。DCT(デュアルクラッチトランスミッション)モデルがあり、ロングツーリングに適した装備が充実しています。2024年モデルは、フェアリング形状の変更やエンジンの圧縮比の向上、最大トルクの増加が特徴です。シート高は820mm、車重は253kg、タンク容量は24リットル、馬力は102PS、トルクは112Nmです。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 850-870 mm |
車重 | 253 kg |
タンク容量 | 24.8 リットル |
馬力 | 102 馬力 (75 kW) |
トルク | 105 Nm |
XL750
ホンダ XL750トランザルプは、2023年に発売されたアドベンチャーツアラーバイクです。754ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載し、91馬力を発揮します。5種類のライディングモードやトラクションコントロールを備え、21インチのフロントタイヤを装備しています。シート高は850mm、車重は208kg、タンク容量は16リットルです。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 850 mm |
車重 | 208 kg |
タンク容量 | 16 リットル |
馬力 | 91 馬力 (67 kW) |
トルク | 75 Nm |
NC750X
ホンダ NC750X/DCT/Type LDは、745ccの並列2気筒エンジンを搭載したアドベンチャーバイクです。燃費の良さと収納スペースの大きさが特徴で、DCTモデルでは自動変速が可能です。シート高は800mm、車重は224kg、タンク容量は14リットル、馬力は58PS、トルクは69Nmです。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 800 mm |
車重 | 224 kg |
タンク容量 | 14 リットル |
馬力 | 58 馬力 (43 kW) |
トルク | 69 Nm |
X-ADV
ホンダ X-ADVは、スクーターとアドベンチャーバイクを融合したモデルです。745ccの並列2気筒エンジンを搭載し、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を採用しています。シート高は790mm、車重は236kg、タンク容量は13リットル、最高出力は58PS、最大トルクは69Nmです。オフロード性能と日常使いの利便性を兼ね備えています。
>>X-ADVに乗って後悔や欠点|飽きるやつまらないの口コミ
スペック | 詳細 |
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シート高 | 790 mm |
車重 | 236 kg |
タンク容量 | 13 リットル |
馬力 | 58 馬力 (43 kW) |
トルク | 69 Nm |
CL500
ホンダ CL500は、471ccの並列2気筒エンジンを搭載したスクランブラースタイルのロードスポーツバイクです。2023年に発売され、レブル500と同じエンジンを搭載しています。シート高は790mm、車重は192kg、タンク容量は12リットル、馬力は46PS、トルクは43Nmです。レトロなデザインと最新技術を兼ね備え、オフロードにも対応可能なモデルです。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 790 mm |
車重 | 192 kg |
タンク容量 | 12 リットル |
馬力 | 46 馬力 (34 kW) |
トルク | 43 Nm |
Rebel500
ホンダ レブル500は、471ccの並列2気筒エンジンを搭載したアメリカンクルーザーバイクです。シート高は690mm、車重は191kg、タンク容量は11リットル、馬力は46PS、トルクは43Nmです。シンプルなデザインと扱いやすさが特徴で、ABS装備モデルのみがラインナップされています。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 690 mm |
車重 | 191 kg |
タンク容量 | 11 リットル |
馬力 | 46 馬力 (34 kW) |
トルク | 43 Nm |
CBR400R
ホンダ CBR400Rは、399ccの並列2気筒エンジンを搭載したスポーツバイクです。2024年モデルではトラクションコントロールとフルカラー液晶メーターが追加されました。シート高は785mm、車重は191kg、タンク容量は17リットル、最高出力は46PS、最大トルクは38Nmです。
>>CBR400Rはつまらないし不人気なのはなぜ?理由を元バイク屋の僕が解説
スペック | 詳細 |
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シート高 | 785 mm |
車重 | 191 kg |
タンク容量 | 17 リットル |
馬力 | 46 馬力 (34 kW) |
トルク | 38 Nm |
NX400
ホンダ NX400は、399ccの並列2気筒エンジンを搭載したクロスオーバーモデルです。2024年4月に発売され、フロント19インチ、リア17インチのキャストホイール、倒立式フロントフォーク、ABS、トラクションコントロールを装備しています。シート高は800mm、車重は196kg、タンク容量は17リットル、最高出力は46PS、最大トルクは38Nmです。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 800 mm |
車重 | 196 kg |
タンク容量 | 17 リットル |
馬力 | 46 馬力 (34 kW) |
トルク | 38 Nm |
CBR250RR
ホンダ CBR250RRは、249ccの並列2気筒エンジンを搭載したスポーツバイクです。2023年モデルではトラクションコントロールやフルカラー液晶メーターが追加されました。シート高は790mm、車重は168kg、タンク容量は14リットル、最高出力は42PS、最大トルクは25Nmです。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 790 mm |
車重 | 168 kg |
タンク容量 | 14 リットル |
馬力 | 42 馬力 (31 kW) |
トルク | 25 Nm |
ヤマハ
YZF-R7
ヤマハ YZF-R7は、688ccの並列2気筒エンジンを搭載したスポーツバイクです。2024年モデルはカラーラインナップの変更のみ。シート高は835mm、車重は188kg、タンク容量は13リットル、最高出力は73PS、最大トルクは67Nmです。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 835 mm |
車重 | 188 kg |
タンク容量 | 13 リットル |
馬力 | 73 馬力 (54 kW) |
トルク | 67 Nm |
MT-07
ヤマハ MT-07は、688ccの並列2気筒エンジンを搭載したスポーツバイクです。軽量な車体と扱いやすさを追求し、日常走行からスポーツ走行まで対応します。シート高は805mm、車重は184kg、タンク容量は13リットル、最高出力は73PS、最大トルクは67Nmです。最新モデルでは5インチのTFTディスプレイやハンドル位置の調整などが追加されています。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 805 mm |
車重 | 184 kg |
タンク容量 | 13 リットル |
馬力 | 73 馬力 (54 kW) |
トルク | 67 Nm |
XSR700
ヤマハ XSR700は、688ccの並列2気筒エンジンを搭載したネオレトロスポーツバイクです。2023年モデルはカラー変更があり、レトロなデザインと現代的な性能を融合しています。シート高は835mm、車重は188kg、タンク容量は13リットル、最高出力は73PS、最大トルクは67Nmです。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 835 mm |
車重 | 188 kg |
タンク容量 | 13 リットル |
馬力 | 73 馬力 (54 kW) |
トルク | 67 Nm |
TMAX560
ヤマハ TMAX560は、561ccの並列2気筒エンジンを搭載したスポーツスクーターです。快適装備として、グリップヒーター、シートヒーター、クルーズコントロール、電動調整式スクリーンを標準装備した「TECH MAX」モデルがあります。シート高は800mm、車重は220kg、タンク容量は15リットル、最高出力は48PS、最大トルクは56Nmです。
スペック | 詳細 |
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シート高 | 800 mm |
車重 | 220 kg |
タンク容量 | 15 リットル |
馬力 | 48 馬力 (35 kW) |
トルク | 56 Nm |
YZF-R3・YZF-R25
YZF-R3: 発売は2015年4月、320ccエンジンを搭載し、ABS標準装備。2019年にデザインが刷新され、LEDヘッドライトや倒立式フォークを採用。2022年には最新の排出ガス規制に適合。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 780mm |
車重 | 169kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 42PS / 10750rpm |
トルク | 30Nm / 9000rpm |
YZF-R25: 発売は2014年7月(インドネシア)と2014年12月(日本)、249ccエンジンを搭載。ABSの有無で2グレード展開。2018年にデザインが刷新され、LEDヘッドライトや倒立式フォークを採用。2022年には最新の排出ガス規制に適合。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 780mm |
車重 | 166kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 36PS / 12000rpm |
トルク | 22.6Nm / 10000rpm |
MT-03・MT-25
MT-03は、2015年10月に発売されたネイキッドスポーツバイクで、320cc水冷並列2気筒エンジンを搭載しています。欧州市場向けに設計され、2019年にはデザインが刷新され、LEDヘッドライトや倒立式フォークが採用されました。2023年モデルでは最新の排出ガス規制に適合し、ABSやハザードランプが標準装備されています。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 780mm |
車重 | 168kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 42PS / 10750rpm |
トルク | 29Nm / 9000rpm |
MT-25は、2015年10月に発売されたネイキッドバイクで、249cc水冷並列2気筒エンジンを搭載しています。ベースはYZF-R25で、ネイキッド仕様として設計され、2019年にはデザインが刷新され、LEDヘッドライトや倒立式フォークを採用しました。2022年モデルでは最新の排出ガス規制に適合し、ABSやハザードランプが標準装備されています。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 780mm |
車重 | 167kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 35PS / 12000rpm |
トルク | 23Nm / 10000rpm |
スズキ
GSX-8R
GSX-8Rは、2023年11月のEICMAで発表され、2024年1月に日本で発売されたミドルクラスのスポーツツアラー。775cc並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力80PS、最大トルク76Nm。ABSやトラクションコントロール、クイックシフターを標準装備。LEDヘッドライトや倒立式フォークを採用し、快適なツーリング性能とスポーティな走行性能を両立しています。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 810mm |
車重 | 205kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 80PS / 8500rpm |
トルク | 76Nm / 6800rpm |
GSX-8S
GSX-8Sは、2022年秋のEICMAで発表され、2023年3月に日本で発売されたミドルクラスのロードスポーツモデル。775cc並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力80PS、最大トルク76Nm。クイックシフターやトラクションコントロール、3つのライディングモードが備わっており、スズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S)を採用。コンパクトで軽量なデザインが特徴。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 810mm |
車重 | 202kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 80PS / 8500rpm |
トルク | 76Nm / 6800rpm |
Vストローム800
Vストローム800は、2023年10月に発表され、日本では10月25日に発売されたアドベンチャーツアラー。775cc並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力82PS、最大トルク76Nm。ABS、トラクションコントロール、クイックシフター、可変スクリーン、USBポートを標準装備し、オンロード寄りの特性が特徴です。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 825mm |
車重 | 223kg |
タンク容量 | 20L |
馬力 | 82PS / 8500rpm |
トルク | 76Nm / 6800rpm |
Vストローム250
Vストローム250は、2017年に日本で販売が開始されたアドベンチャーモデル。248cc水冷並列2気筒エンジンを搭載し、優れた燃費性能と長距離ツーリング向けのデザインが特徴。2019年にマフラーカバー形状変更、ABS仕様が追加され、2023年モデルで最新排出ガス規制に適合。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 800mm |
車重 | 191kg |
タンク容量 | 17L |
馬力 | 24PS / 8000rpm |
トルク | 22Nm / 6500rpm |
GSX250R
GSX250Rは、2017年4月に発売されたフルカウルスポーツモデル。248cc水冷並列2気筒エンジンを搭載し、中低速域での扱いやすさが特徴です。2019年にMotoGPカラーが追加され、2021年からはABS仕様がラインナップ。2024年モデルではLEDヘッドライトが採用され、最新排出ガス規制に適合しています。
>>GSX250Rの不満は気にならない?重いとかダサいとか聞くけど?
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 790mm |
車重 | 181kg |
タンク容量 | 15L |
馬力 | 24PS / 8000rpm |
トルク | 22Nm / 6500rpm |
カワサキ
W800
W800は、カワサキのクラシックスタイルのバイクで、773ccの空冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載しています。レトロなデザインと最新技術を融合し、ABSやLEDライトを装備。シート高770mm、車重226kg、タンク容量15L。最高出力52PS、最大トルク62Nm。街乗りとツーリングの両方に適したバイクです。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 770mm |
車重 | 226kg |
タンク容量 | 15L |
馬力 | 52PS / 6500rpm |
トルク | 62Nm / 4800rpm |
MEGURO K3
メグロK3は、2020年11月に発表され、翌年2月に発売されたクラシックスタイルのバイク。773cc空冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力52PS、最大トルク62Nm。ABSやLEDライトを装備し、シート高790mm、車重227kg、タンク容量15L。クラシックなデザインに最新技術を融合させたモデルです。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 790mm |
車重 | 227kg |
タンク容量 | 15L |
馬力 | 52PS / 6500rpm |
トルク | 62Nm / 4800rpm |
Ninja7 HYBRID
ニンジャ7ハイブリッドは、ガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせたハイブリッド駆動のスポーツツアラー。451cc水冷並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力58PS、最大トルク60Nm。2024年6月に発売予定で、電子制御の自動変速機を備え、3つの走行モード(スポーツ・ハイブリッド、エコ・ハイブリッド、EV)を選択可能。シート高795mm、車重228kg、タンク容量14L。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 795mm |
車重 | 228kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 58PS |
トルク | 60Nm |
Z7 HYBRID
Z7ハイブリッドは、2023年のEICMAで初公開され、2024年6月に発売予定のハイブリッドバイクです。451cc水冷並列2気筒エンジンと電動モーターを組み合わせ、最高出力69PS、最大トルク60Nmを発揮。3つの走行モード(スポーツ・ハイブリッド、エコ・ハイブリッド、EV)を備え、電子制御の6速オートマチックトランスミッションを搭載。シート高は795mm、車重は226kg、タンク容量は14Lです。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 795mm |
車重 | 226kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 69PS / 10500rpm |
トルク | 60Nm / 2800rpm |
Ninja650
ニンジャ650は、2017年5月に日本で発売されたスポーツツアラーモデルで、649cc水冷並列2気筒エンジンを搭載。最高出力68PS、最大トルク63Nm。2020年モデルでLEDヘッドライトやフルTFT液晶メーターを採用し、2023年からはトラクションコントロールを装備。シート高790mm、車重194kg、タンク容量15L。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 790mm |
車重 | 194kg |
タンク容量 | 15L |
馬力 | 68PS / 8000rpm |
トルク | 63Nm / 6700rpm |
Z650RS
Z650RSは、2017年モデルとして新登場したカワサキのミドルクラスネイキッドバイク。649cc水冷並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力68PS、最大トルク63Nm。2020年モデルからLEDヘッドライトやTFT液晶メーターを採用。2023年モデルでトラクションコントロールを装備し、2024年モデルはカラーチェンジが行われました。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 790mm |
車重 | 189kg |
タンク容量 | 15L |
馬力 | 68PS / 8000rpm |
トルク | 63Nm / 6700rpm |
VERSYS650
ヴェルシス650は、2007年モデルで登場したアドベンチャーツアラーで、649cc水冷並列2気筒エンジンを搭載。最高出力67PS、最大トルク61Nm。2024年モデルでは新スタイルに変更され、トラクションコントロールやカラー液晶メーター、ABSが装備。シート高845mm、車重219kg、タンク容量20L。日本では2023年11月から発売。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 845mm |
車重 | 219kg |
タンク容量 | 20L |
馬力 | 67PS / 8500rpm |
トルク | 61Nm / 7000rpm |
NINJA400
ニンジャ400は、2014年に登場したスポーツツアラーモデル。398cc水冷並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力48PS、最大トルク37Nm。ABSが標準装備で、LEDヘッドライト、フルTFT液晶メーターを採用。シート高785mm、車重167kg、タンク容量14L。2023年モデルでは最新排出ガス規制に適合。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 785mm |
車重 | 167kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 48PS / 10000rpm |
トルク | 37Nm / 8000rpm |
Z400
Z400は、2019年に登場したカワサキのネイキッドバイクで、399cc水冷並列2気筒エンジンを搭載。最高出力48PS、最大トルク37Nm。LEDヘッドライト、フルデジタルメーター、ABS標準装備。シート高785mm、車重166kg、タンク容量14L。2023年モデルからは最新排出ガス規制に適合しています。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 785mm |
車重 | 166kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 48PS / 10000rpm |
トルク | 37Nm / 8000rpm |
NINJA250
ニンジャ250は、2018年にモデルチェンジされたフルカウルスポーツバイク。248cc水冷並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力35PS、最大トルク22Nm。シート高795mm、車重166kg、タンク容量14L。LEDヘッドライト、フルデジタルメーター、ABS標準装備。2023年モデルから最新排出ガス規制に適合しています。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 795mm |
車重 | 166kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 35PS / 12500rpm |
トルク | 22Nm / 10500rpm |
Z250
Z250は、2013年に登場したカワサキのネイキッドバイクで、248cc水冷並列2気筒エンジンを搭載。最高出力35PS、最大トルク22Nm。シート高795mm、車重164kg、タンク容量14L。ABSとアシスト&スリッパークラッチが装備され、2023年モデルで最新の排出ガス規制に適合しています。
諸元項目 | 詳細 |
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シート高 | 795mm |
車重 | 164kg |
タンク容量 | 14L |
馬力 | 35PS / 12500rpm |
トルク | 22Nm / 10500rpm |
ELIMINATOR
エリミネーター400は、2023年モデルとして復活したカワサキのアメリカンクルーザー。398ccの並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力48PS。シート高735mm、車重177kg、タンク容量12L。6速リターン式ミッションを採用し、チェーン駆動でフロント18インチ、リア16インチのホイールを装備。日本仕様にはETC車載器が標準装備されています。
元項目 | 詳細 |
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シート高 | 735mm |
車重 | 177kg |
タンク容量 | 12L |
馬力 | 48PS / 10000rpm |
トルク | 37Nm / 8000rpm |
2気筒(パラレルツイン)とは
2気筒(パラレルツイン)とは、2つのシリンダーが並列に配置されたエンジン形式です。
両方のシリンダーが共通のクランクシャフトに接続され、同じピストン行程で動作します。この構造により、比較的コンパクトで軽量な設計が可能となり、滑らかなエンジン特性とバランスの取れたパフォーマンスを提供します。
パラレルツインエンジンは、主に中型バイクに多く採用され、都市走行からツーリングまで幅広い用途に適しています。
最高速とトルクのバランスが良く乗りやすいというのがパラレルツインの特徴。
扱いやすさやバランスの良さは各種エンジンの中で一番かもしれません。
>>Vツインエンジンのデメリットとは?メリットとともに紹介
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