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Z1000は速すぎるし後悔?人気ないのは本当?

  • Z1000は速いって本当?
  • 評判を聞いてみたい

Z1000は攻撃的なスタイルが特徴的なバイク。一部ではめちゃくちゃ速いとも言われています。

今回はZ1000が速い理由やネガティブな評判があるのか?まとめていきます。

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目次

Z1000が速すぎてやばい!

エンジンが高出力

カワサキZ1000は、水冷4ストローク4気筒の1,043ccエンジンを搭載しており、高いパワーを発揮します。

最高出力は141馬力、トルクは11.3kgf・m/7,300rpmを実現しています。

大型国産ネイキッドバイクは100馬力前後の場合が多いので141馬力という出力は高いと言えるでしょう。

またこのエンジンは高回転型の設計がなされており、高回転まで気持ちよく回る特性が魅力のひとつです。

そのためライダーは加速時にスムーズで力強いエンジンフィーリングを得ることができます。

この高回転特性により、Z1000の速さと高いパフォーマンスが実現されています。

軽量化が速さに寄与

カワサキはZ1000の軽量化にも力を入れており、フレームはツインスパーフレームを採用しています。

このツインスパーフレームは剛性が高く軽量化にも優れており、バイク全体の重量を抑えつつしなやかで安定した走行性能を提供します。

軽量化されたフレームは加速性能やコーナリング性能にも寄与し、全体的にスピーディーで機敏な走りが楽しめるようになっています。

エンジンの出力が高いだけでなく高剛性で軽量化されたフレームのおかげでZ1000はより速く走ることが出来ます。

サスペンションが高性能

Z1000は高性能なサスペンションを備えています。

フロントフォークには倒立フォークを採用。倒立フォークは従来の正立フォークに比べて剛性が高く軽量であるため、優れたハンドリング性能と安定性を発揮します。

またフロントフォークやリアショックの調整が容易であるため、ライダーの好みや路面状況に応じてセッティングを変更できます。

これによりZ1000はさまざまなシチュエーションでの走行性能を最大限に引き出すことができます。

Z1000は人気ない?評判はどうなの?

カウル無しがきつい

Z1000はカウルがないデザインであることが、一部のライダーにとって不評な理由のひとつです。

カウルがないため高速走行時に風圧が直接ライダーにかかり、疲労感が増すことがあります。

スピードを出すほど風が強くライダーに当たるので疲れやすくなるんですよね。

こういった理由からカウルがないデザインが一部のライダーにとってZ1000の人気を下げる要因となっていると言えます。

電子デバイスが少ない

Z1000は、他の近年のスポーツバイクに比べて電子デバイスが少ないという点が、一部のライダーにとって不満の種となっています。

Z1000には近年のバイクでは一般的なトラクションコントロールやモードセレクターが付いていません。

最新の電子デバイスが付いていなくて不満と感じるライダーもいるでしょう。

デザインが微妙

Z1000はLEDヘッドライトを標準装備しているのもあり、ヘッドライト周りが独特のスタイルになっています。

人によっては昆虫に見える人もいるみたいですね。

さらにストリートファイターらしくマスの集中化を狙ったデザインも特徴的。

  • キャスター角が立った攻撃的なスタイル
  • 短いホイールベース
  • 重心の中央に配置されたエンジン

これらの要素を抑えよりコーナリングを高めたのがZ1000の特徴なのですが、このスタイルが苦手な人もいます。

特に昔ながらのネイキッドバイクが好きな人が見ると違和感を感じるケースも多いですね。

まとめ

Z1000が速い理由や人気がないと言われる理由についてまとめてきました。

エンジンの出力だけでなく、フレームやサスペンションの性能も優れているのがZ1000の特徴です。

カウルがなかったり、スタイル的に好きになれない人も一定数いますが、それ以上に支持が多いバイクでもあります。

攻撃的なネイキッドバイクが好きな方にはZ1000がおすすめです。

カウル無しがきついと感じる人はニンジャ1000が良いですね。

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