グラムスターはシンプルで人気の高いショーエイのヘルメットです。
しかし「どのカラーが人気なのか知りたい」とか「評判を知りたい」という意見も多いもの。
そこで今回はショーエイのグラムスターの人気色や評判についてまとめていきます。
フルフェイス選びで悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
結論から言うと、グラムスターは暑いという口コミがありますが、それ以上に軽さを感じるフルフェイスです。
重量はなんと1,200g。軽いと言われているもので大体1,500gぐらいなので。1,200gはかなりですね。
軽さ重視の方にはおすすめのフルフェイスと言えるでしょう。
ショーエイのグラムスターの人気色は何色?
やはりブラックやマットブラックが人気のカラーです。
どのバイクにも合う無難でかっこいいカラーなので、迷ったらブラックやマットブラックがおすすめ。
ちなみにマットブラックは磨きにくい磨きすぎるとテカってしまうというデメリットがあります。
メンテナンスや清掃のしやすさはブラックの方が無難かも。
グラムスターのカラーリング一覧
- オフホワイト
- ブラック
- マットブラック
- パサルトグレー
- ラグナブルー
グラムスターのソリッドカラーはこの5色。
無難なのはブラックやマットブラックとホワイト。
ちょっと変わったカラーといえばラグナブルー。バイクやジャケットとカラーを揃えるのが良いでしょう。
Glamster BIVOUAC
- TC-2 (BLUE/WHITE)
- TC-9 (BLACK/WHITE)
Glamster RESURRECTION
- TC-2 (BLUE/BLACK)
- TC-5 (BLACK/GREY)
- TC-10 (WHITE/RED)
グラムスターは暑い?悪い評判まとめ
- 暑い
- ベンチレーションの穴が小さい
- 耳が痛い
グラムスターの悪い口コミをまとめてみました。
特に多かったのが暑いという意見。
ヘルメットは快適性を維持するために吸気口が取り付けられていますが、グラムスターは吸気口が全体的に小さいし少ないのですよね。
夏場は汗だくになりやすいヘルメットかもしれません。
他にも耳が痛いという意見もあります。特にインカム付ける人はどうしても耳の部分が厚くなるので余計にいたくなってしまうんですよね。
グラムスターの良い評判まとめ
- 軽い
- グラフィックモデルがかっこいい
グラムスターで何よりも多いのが軽いという意見。
フルフェイスヘルメットで1,500gを下回ったら軽い部類に入るのですが、グラムスターは重量がなんと1,200gと圧倒的に軽いのです。
長時間の運転でも首や肩が疲れにくいのはグラムスターのメリットでしょう。ヘルメットを付けているのを忘れてしまうぐらい軽さは長距離ツーリングの味方です。
グラムスターと他のフルフェイスとの比較
グラムスター | GT-Air2 | ラパイドネオ | |
---|---|---|---|
安全性 | E.Q.R.S.システム | 緊急時にヘルメット脱着が容易な顎紐はグローブのまま脱着可能 マイクロラチェットシステム | 衝撃をかわしやすい 滑らかなフォルム |
シールド | 曇りにくい | PINLOCK EVOサンバイザー | シールド内にピンロックシート 曇りにくい |
快適性 | 付け心地が良い | 起毛生地で内装は吸湿速乾性に 優れたHYGRA | アジャスタブル内装 | 側頭部の調整が可能な
規格 | SNELL規格 JIS規格 | SNELL規格 JIS規格 | SNELL規格 JIS規格 |
重量 | 1,200g | 1,579g | 1,520g |
小売希望価格 | 49,500円 | 58,300円 | 55,000円 |
評判 | 評判 | 評判 | 評判 |
購入 | 購入 | 購入 | 購入 |
よくある質問
シールドを交換出来ますか?
標準で付いているシールドはクリアですが、メロースモーク(ライトスモーク)やスモークのシールドも別途販売しています。
SHOEIの純正品ではありませんが、ミラータイプのシールドも存在します。
自分の表情を見られたくないという方は社外のミラーシールドがおすすめ。
内装がきついのですが?
被ってみたけどきついorゆるいという場合でも内装である程度調整出来ます。
インカム付ける方は少し緩めでも良いかもしれません。
欲しいグラフィックモデルがありません
グラフィックモデルは生産量が限られています。ネットやカタログで気に入ったカラーがあっても売り切れで購入出来ない場合があります。
ソリッドモデルは大体在庫があるので、グラフィックモデルが買えなかった方はソリッドモデルにするのも無難でよいかもしれません。
まとめ
ショーエイのグラムマスターについてまとめました。
とにかく軽いフルフェイスなので、疲れやすいヘルメットが苦手な方におすすめ。
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